息子の自転車にテールランプを追加してみる

さてさて、息子も中学一年生。すっかり大人びてきたのですが、それでもまだ子供。いろいろ心配は尽きないわけです。

近ごろは、夜に自転車で塾に通ったりもしているのですが、そんな通塾風景にたいしてのかみさんの心配事が、「自転車の反射板が目立たないから光らせたい!」でした。

peteramの考えたオプションは2つだけ。

  1. ヘッドライトから電源を分岐させて線を引っ張って、市販の電池式のテールランプを改造してつなぐ
  2. 素直に電池式テールランプをつける

1案だと、工作は楽しいんですが、線の引き回しと、わざわざ購入した市販品をばらすことへの抵抗感があり、2案だと電池が切れた場合に点かなくなるし息子がそれを報告してくるかどうかの疑問が残ります。

なかなか意思決定できずにいたのですが、息子の自転車を修理しに行くついでにお店で自転車を見ていたら、こんなものが。

太陽電池式のテールランプ。しかも充電池がキャパシタなのである意味無限の寿命です。充電池にリチウムイオンとかニッケル水素が使われているやつが多いんですが、どちらもそれなりに寿命があります。一説によるとリチウムイオンだと300回の満充電分の充電で寿命とか。

そんなあたりがクリアされているので喜び勇んで買ってしまったわけですが…取り付け先が地面に対して水平方向の棒であることが前提みたいで、息子の自転車だとちょうど良い場所がありません。やむを得ずシートステーに装着したのですが…イマイチ感が拭えません。

後で調べてみると同じメーカーで、シートステーに装着することが前提の物も売っているじゃないですか…ニッケル水素だけど。リチウムイオンよりは安全なはずなのでいいけど。

まぁ、息子が、「かっこいい!」と言っているので、良しとしますか。

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