「SHIMANO SH-R088WE」 のバックルが壊れたので修理してみる

peteramの7ヶ月のライド休み前にお店の激坂練習でこけてシューズのバックルを破壊してしまいました。補修部品が出ているとのことなのでライド生活復活にあわせて修理です。

壊れたバックル

ラチェットレバーと言うんですかね、カチカチッと締めましをする部分が削れてガイド部と干渉するようになっています。

バックルをあげてネジを外します

まずは壊れたバックルの取り外し。レバー部を持ち上げると+ネジが顔を出しますのでドライバーで外します。

補修パーツ

で、これが補修部品。左右セット、ベルトまでついてきます。が、今回はバックル部分だけの交換にしておきます。

ねじはグリス付き

新しい部品を取り出してみるとなんとネジはグリスつき。さすがSHIMANO。何の支障もないのでさくっと交換します。交換後は、カチカチとちゃんとしまっていくのがうれしいです。

ついでにシューズ表面を拭いてみたのですがあまり綺麗にならないのが残念。

今回は交換しませんが、ベルトを交換する場合はこの写真の緑で囲んでいる部分が爪になっていますので周りをあまり傷つけないようにうまく爪を引っ込ませる必要があります。周りを削ったりしちゃうと、今度は爪が引っかからなくなったりするので、要注意ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。