ぱぱの背中

ムーミンパパと落語が好きなサラリーマンがクロスバイクやロードバイクに乗ってダイエットに励むblog

『ぱぱの背中』の自転車 ライド

矢板市まで連れて行かれて無理やり山登りさせられたライド

2018/09/09

矢板でヒルクライム

ライドのために朝5時出発


「8月15日(東京以外の人がお盆だと思っている日ですね)の水曜日矢板行くよ。」というIさんの言葉に、なんとなく興味を惹かれてしまったpeteram。「休みだし、行きたくないわけぢゃないけど、何時出発?」「4時!」「4時?!無理!」「ぢゃ、5時にしておく。5時に家の前まで行くから頑張れ!」という交渉できたのかできなかったのかわからない会話の結果、いつものように次の日早く起きなければならない状況だと眠れないpeteramは、1時間ほどの浅い眠りをかかえたまま4時に起きて準備をしてIさんの到着を待ちます。

しばらくすると早朝から元気なIさんとNさん夫妻の姿が。車に自転車を積み込み、コンビニで軽い朝食を仕入れ、一路矢板へと向かいます。行きの車中、ラジオで当日がUターンラッシュのピークの見込みとの情報を得て、それはそれでがっくりしながら現地に。

矢板はIさんが生まれ育ったあたり。詳しいルートが提供されるわけではなく、観光マップ的な物を活用して走るようです。

また、矢板市が市をあげて「自転車を活用したまちづくり」を標榜しているようで、主要なスポットにはサイクルラックが完備されているとのこと。ちょっと楽しみでもあります。

日帰り温泉施設の城の湯温泉センターを拠点に

高速を降りてしばらく進み、今日の拠点となる城の湯温泉センターに到着。自転車を下ろし靴を履き替えボトルの準備をして出発に臨みます。

「チーズ工房はまだ開いてないから、まずは寺山ダムに行く。ダムカードもらえるよ!」との言葉に誘われて出発。チーズ工房に心踊るのですが「多少アップダウンはあるから。」と続きます。うーむ。

前日の雨のためか気温は高くないものの湿度は高め。意外と汗をかきます。

寺山ダム

多少のアップダウンというか、超軽めではあるもののヒルクライムして到着。天気が残念であるものの、良い景色です。やっぱり山はイイね(若干ウソ)。

クマに注意とかマムシに注意とか物騒な看板を脇に休憩。湿度の影響もあってかフルフェイスマスクやらアンダーシャツの乾きもあまりよくありません…

寺山ダムその2

ひとしきり景色を眺めてダムの事務所へ。事務所の開所時刻である(と思われる)9:00を過ぎているのですが、人の気配がありません。年中無休っぽいのですが日曜はダムカードが貰えなかったとのネットの書き込みもあり。もしかするとお盆も貰えないのかしら。

少し待って諦め、いったん下界に降ります。いよいよチーズ工房を期待してると「次は八方に登るよ。山頂に山の駅ってのがあって、そこで美しい景色を眺めながら食べるソフトクリームはうまいよ。」

八方ってなんだ?ソフトクリームは興味あるぞ。

荒井家住宅

八方に登るには下界を少し走らなければならないとのこと。

途中重要文化財らしい荒井家住宅をちょっと見学。延宝年間(いつだ?)の建造物。

県道56号に入りいよいよ八方ヒルクライムを開始。軽く登り始めた辺りにある矢板平野パーキングでトイレ休憩をしてその後の本番に備えます。このパーキングはチェーン脱着用らしいのですが、夏場は八方を登る方々がここまで自動車に自転車を積んでやって来るヒルクライムの拠点として使われている模様。何人かの方が自転車の準備をしたり、逆に片付けていたり。

そんなひとりにIさんが話しかけています。「上は雨は降ってないって。」なるほど、こことは天候が違う可能性があるのね。

八方山ヒルクライム挫折

登り始めた辺りから目にしていた看板に、8月19日は「やいた八方ヶ原ヒルクライムレース」が開催されるため、この道は通行止になりますとか。由緒正しいルートなのね。

Iさんが子供の頃に毎日のように登っていたとか聞いていたので油断してたのですが、peteramには結構厳しい坂になってきます。

しばらく走るとお揃いのジャージを着た二人組(まぁIさんとNさんのお二人もお揃いなんですが)のライダーに軽くパスされます。その後ちょっとするとやっぱり同じジャージを着た今度は5人組の談笑(古典をいじりまくった改作よくかけるので好き嫌いがハッキリと分かれる落語家ではありません)しながら登って来るライダーに軽くパスされ…

最初の二人の時はちゃんと確認できなかったのですが、5人組の時は苦しいながらもチーム名が読み取れました。"NASU BLASEN"と書いてあります。さらに続いて一台の自動車が同じスピードでついてきます。ジャージと同じ雰囲気のデザインで、やっぱり"NASU BLASEN“と。うーむ。なんかすごい所を走っている気分。

その後peteramの調子が徐々に落ち、というか坂に耐えられなくなり、立ち止まるように。湿度も高く、坂でスピードも遅いためか、ウェアの繊維という繊維が汗を溜め込んだようなかなり不快な状態。休憩すると虻が寄って来るし。

チェーン交換所で長めの休憩。IさんとNさんには先に行ってもらいました。補給食を口にして再び登り始めるものの、数百メートルごとに止まるありさま。ただ、虻が寄って来るので落ち着いて休めません。山頂に残り2km弱のチェーン交換所で再び長い休憩。身体中ビチョビチョ。写真にもpeteramが座った跡がハッキリと見てとれます。

しばらくするとIさんとNさんの自転車が降りてきます。休んでいるpeteramに「あと1kmくらいしかないよ。でも上まで行ってもお盆だからか店休みだし。」とIさん。「自動販売機すらない。」とNさん。すでにドリンクがほとんど残っていないpeteramの心がこれで完全に折れました

ちなみに山頂の山の駅たかはらは、帰ってきてから調べたら、お盆じゃなくて水曜はそもそも定休日だったらしいです。

とんぼ

Iさん撮影

そんな疲れ果てたpeteramの頭にはトンボが停まっていたらしいですね。まぁそんなこんなで降りることに。

いよいよ矢板スイーツライド

チーズファクトリー

山を降りてチーズファクトリーに到着。

ソフトクリームをチャージ

ソフトクリームとジェラートを食べて疲れた体と心を癒します。

豆かんをチャージ

道の駅矢板でドリンク補充とプチ休憩。最後の目的地(らしい)高塩菓子店まで矢板市内を走り回る一行。どうやら場所がはっきりとわかっていなかったらしいです。

和菓子屋と聞いていたので最中で補給と単純に考えていたのですが、老舗的なお店ではなく喫茶室もついた新し目のお店。peteram憧れの豆かんがあったのでそれとアイスコーヒーを注文。お冷がわりの冷たいほうじ茶を何杯かお代わりしたり。

豆かんおいしいし、添えられたこし餡も良い感じ。水出しのアイスコーヒーも和菓子とよく合う柔らかい感じ。

とんかつ定食

高塩菓子店を出ると実はゴール(スタート?)はすぐだったようで程なくして到着。温泉で汗を流してご飯タイム。

大きな声じゃ言えませんが、これ以外にざる蕎麦、軍鶏のササミの唐揚げも。山登りのカロリーをすっかり取り戻したりするのでした。

粋な計らい

今回peteramがたまたまお盆に休みだったから誘われたわけなのですが、そのときにIさんは具体的なコースを意図的に話さなかったようです。山に登るって聞いたら、peteramが参加しないかもしれないと思ったらしく。peteramの山登りを鍛えようというIさんの粋な計らいは功を奏して、それから1週間ほど、筋肉痛が取れないのでした。

Relive

Relive 'そんなヒロミに騙されてなライド'

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