抜歯…orz
2013/03/12
ある意味くらいblogというか日記です。備忘録ですかね…
peteram父が総入れ歯になったのは、40台前半だったと思います。ちょっと曖昧な記憶ですがね。
一切ケアせずに毎晩酔いつぶれていたので、仕方のないことですが。
peteram自身も、どちらかといえば虫歯の王様で、今通っている歯科医に出会うまでは、いい加減なものでした。
不摂生や不規則な生活で、つい手を抜いてしまうのですが、毎回怒られながらも検診に通いったりしてます。
通っている割にダメなのは、それこそ子供時代からのツケ、大人になってからも若いうちにちゃんとしておかなかったツケなので、せめて息子には健康な歯と歯茎でと願うわけです。
さて、父が比較的若いうちから総入れ歯だったことが一種のトラウマになっていて、歯を抜くことにものすごい抵抗感を持っていました。
親知らずが大臼歯に寄りかかっていて大臼歯がダメになる可能性が高いから親知らずを抜いた方がいい、とかかりつけの歯科医に言われた時も、たとえ親知らずでも抜きたくないと応えていました。その時点では特に大きな問題もなかったので、歯科医も無理は言いませんでしたが。
そのうち歳を重ね、激しく不規則で不摂生な生活を経験したりしているうちに、当の親知らずと大臼歯の治療も限界になったようで、もう我慢できません、抜かせてくださいと歯科医に言われたのでした。
で、親知らずを抜いて4年くらいかな、だましだまし使っていた大臼歯を支える歯茎も限界になり、抜くことに。
そもそもほとんどついていなかったらしく、抜きますよぉと言われて1秒もかかりません。あまりにも簡単で拍子抜け。でも確かに、今まで大臼歯があったところがポッカリと空いています。
結果は、無理して使っていた大臼歯を支える歯茎の痛みもなくなり、噛み合わせ側の痛みもなくなり、対角線のはの痛みもなくなって、何でも噛めるように。
これか、親父が結果として歯を抜き続けた理由は!と悟ってしまったわけですね。
とりあえずマイナス1になったのが悔しいのですが、これを忘れずに大切にしなきゃですね。