peteram家が長野新潟を走ってみる2013のその2
2018/08/17
二日目の朝、宿からちょっとだけ上がった、車山高原スキー場の前あたりにきてみました。
湿度の少ない風が心地よく、夏は山に限ると思ってしまうのです。
さて、昼に松本のもときでそばと決めたものの、時間がちょっとあったので、テディベア美術館へ…
肉眼じゃ見えないテディベアとか、計11,000体ものテディベアが迎えてくれます。ついでに偶然、美術館の入り口で、同じ会社の日本のへそみたいな名前の一家に迎えられてしまいましたが…
その後中央道諏訪IC経由で一路松本へ。当日は諏訪の花火大会だったらしく、昼前から諏訪IC出口は大混雑。花火見物は羨ましかったものの、季節イベント系の計画に弱いpeteram家はそのまま松本へ。
で、もときのもりです。吟醸蕎麦と呼ばれている、独特の食感と瑞々しさが特徴です。
peteram用の天丼。夏休みはダイエットを忘れるのです。
もときの後は、国宝松本城。
が、あまりに暑くて40分も待てなかったので、天守見物は諦め。当日夜の宿が遠かったこともあり、さっさと出発です。
長野自動車道から上信越自動車道を経て、一般道で越後湯沢を目指すのですが、その途中の道の駅。
突然ですがその日の宿。ジュニアスイートということで、寝室が二つ。息子(中2)が、あまりに広い部屋に興奮しまくりでした。
こちらの夕食はビュッフェでしたが、ローストビーフはかなり良い感じ。まぁ、peteramの舌の信頼度はそれほど高くないので、ほんとのところ、どのくらいのものなのかは…
食事後、タバコ場経由で部屋に戻ると、かみさんと息子がまたもや興奮状態。
実はこちらのホテルの目の前で花火大会があったのですが、それがちょうど始まったところ。写真は窓越しに撮影しようとして失敗したの図です。目の前に上がる花火を、息子が撮ってくれようとしたものですが…
まぁ結局都合一時間、ある意味部屋の真向かいに打ちあがる花火を、かぶりつきで見ることになったのでした。