今年は6駅でゴールです。
というわけで、今年も暑い夏が始まってしまったのでした。
違うのはゴールに行くまでの駅の数。一駅減って六駅になっているのですが、それはそれでありがたいのでした。
ちなみに本日のルートは次のとおり。
- 南柏(ルクシオ)
- 金町(マネネ)
- 北千住(ディアルガ)
- 亀有(アグノム)
- 南千住(レントラー)
- 三河島(モジャンボ)
- 田端(ドーミラー)
- 水道橋(ゴウカザル)
- 御茶ノ水(ムクホーク)
- 秋葉原(シークレット…秘密にしておきます)
- 御徒町(マスキッパ)
汗だくの一日が始まるのでした。
でまぁ、毎年出発は息子の後姿。今年は南柏駅前に新しくできたコインパーキングからとなります。ただいまキャンペーン期間中で一時間100円で良いのが嬉しいところですね。
ちなみにその向こうにあるのがこの季節まったく活躍の場のないMPV君です。
南柏で都区内フリー切符を買ってまず出かけたのが、金町。peteramの母が若いころに一人暮らしをしていた町です。母の姉もまだこの近辺に住んでいて、子どものころに遊びに行ったのですが、そのころはまだ千代田線が通っていなかったこともあり、京成を使っていた記憶があります。
ちなみにこの電車に乗って少し行くと、憧れのあの地があるのでした。
金町の後、いったん北千住まで行って亀有に戻ります。そんなことをしたのもホワイト餃子亀有店が開くのが正午からだから。猛暑の中をてくてく歩いておなかの準備をするわけです。
ちなみに亀有駅前には、(こんな表現をするのは失礼かもしれませんが)醜悪な銅像がいつの間にやら立っていました。これ、ホントに地元の人は喜んでいるんでしょうか?
その後、南千住三河島を経て上野でゴール。今年はこんなさんバイザーをかぶってこの後の旅を続けることになります。
今年白寿の祖母が、peteramのことを心配しているという噂を聞いたので、実家に向かうために田端駅へ。子どものころから使っていた駅なんですが、知らなかったのか忘れていたのか、線路の脇に鯉のいる池があるのに気づきました(息子が教えてくれたんですが)。
山手線の駅は、この手のものがあるので侮れないです。
実家に立ち寄った後は都営三田線で水道橋に出てみました。予想と反対の方にスタンプが設置してあったので、ガード脇をこれまたてくてく歩いてそちらに向かいます。野球場や場外馬券売場と同じ方の出口にスタンプを設置する水道橋駅の方針に疑問を感じてしまうのでした。
さらにその後、御茶ノ水・秋葉原と回って御徒町でタイムアップ。暑かったのでちょっと休憩するために上野松坂屋に。
やはり慣れ親しんだところなのですが、子どものころ、ここに来るのは都電か都バスと決まっていました。ので、上野松坂屋は上野広小路にあるのだとしか認識していなくて、いまだに御徒町と上の松坂屋が繋がりません。
ま、屋上自体はあのころと同じように、子どもたちの憩いの場所となっているのでした。
そんな上野松坂屋の屋上で発見したのが、神社。これもまったく憶えていないんですが、子どものころのpeteramは、知っていたんでしょうか?
とまぁそんなこんなで、意表を突く展開の二日目に続くのでした。