ザ・労働者3
さて、昨年の8月5日に初めてキッザニアに行って以来、早くも三回目になってしまうのですが、またまた行ってまいりました。
ちょっと出遅れてしまって列の最後尾に着いたのが9:30。春休み中だからか見たことのない列の長さだったのですが、中には入れたのが10:00過ぎ。10:00開園なのですが、これだとちょっとで遅れ気味なのです。
今回は「ボトリングがやりたい。コーラ飲めるようになったから。」ということでまずコカコーラに並んだのですがなんと1時間40分待ち。かみさんが、「警備員ならすぐにできるよ。」と言ってもそのまま待ち続けるのでした。
で、その莫大な時間が過ぎたら制服に着替えてボトリング作業。後ろに並んでいる機械で、本物のコカコーラが出来上がります。
で、瓶詰めされたばかりのコカコーラ。見ている親たちの驚きは、出来上がったコカコーラを瞬間で冷やしてしまう機械。一台欲しくなってしまいました。
お次はその隣のヤクルトのブースで微生物の研究。研究が終わった後かみさんに向かって「人間のお腹の中には何兆もの細菌がいて…」と一所懸命に説明してくれたそうですが、peteramには教えてくれません。なんでだろ?
どうやら並んだ順で座る席が決まって、それぞれ研究できるものが違うらしいのですが、「次は他の研究もしたい。」ので、また行くことになってしまいました。
で、そんな研究成果をプレゼンテーションして、最後にヤクルトを飲んで終わりになります。
最後は、警備輸送のALSOK。制服に着替えて、基本的な説明を受けてお届けに出発です。最も人ごみが厳しい場所を歩かなければならないんで、ついていく親としては厳しいところですね。
何を届けたのか良くわからないんですが、DOCOMOのブースで受け取りをもらって、業務完了です。
さてさて最後は独立の泉。ま、どうでもいいのですが、この手の場所の例に漏れず、ここもトレヴィの泉みたいにコインが投げ込まれています。これって、お賽銭上げる感覚なのかな…?
ところで、ここキッザニアでも、やっぱりこんな事件が起きてしまいました。子ども好きぢゃなきゃできない仕事だと思うのですが、そっち方面に走られてしまうと、残念としか言いようがないですね。