ぱぱの背中

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ウルトラセブン編

西の空に明けの明星が…解決編

2018/08/17

ウルトラセブンの最終回でのモロボシダンのチョー有名なセリフ、

「西の空に明けの明星が輝くころ、ひとつの光が宇宙に向かって飛んで行く…」

に対して、くだらない突込みを入れたエントリを書いてから、もう四ヶ月も経ってしまいました。

でその間に、「明けの明星は東の空に輝くはずなのに、何でモロボシダンはそんなことを言ってしまったんだ?」というpeteramの20年以上にわたる疑問が、ようやっと解ける日が到来していたりします。

ひょんなことから、ウルトラセブンの最終回のシナリオが掲載された書籍が出版されているという情報を掴んだのです。で、例によってamazonで検索してみると…あるぢゃないですか。しかも文庫(いろんな意味でマニア向け書籍が一杯のちくま文庫)で。

著者は、みなさんご存知の金城哲夫。ウルトラマンを産んだ男とまで言われている方です。初期のウルトラシリーズの企画立案に携わり、全体構成を決定付けるようなシナリオのライターでもあります。タイトルは「小説ウルトラマン」。このタイトルで、見逃していたんですね。ウルトラセブンぢゃないから。ま、幸い購入して読むことができたので、例によって中身の構成を紹介します。

第I部 ジュヴナイル
ウルトラマン
円谷英二物語
第II部 シナリオ
ウルトラセブン

このうち、ウルトラセブンのシナリオが所収されている第II部は、全体の2/5のボリューム。第I部の方は、資料的価値はあるんでしょうが、peteramの興味の対象外。

興味の範疇の「ウルトラセブン」の部分には次の作品が収録されています。

  • 姿なき挑戦者
  • ノンマルトの使者
  • 史上最大の侵略(前編)
  • 史上最大の侵略(後編)

で、問題のセリフは、みなさんご存知のように「史上最大の侵略(後編)」の真ん中辺。ダンがアンヌに、自分の正体と別れを告げるシーンにありま…ダンぢゃない。シナリオだとセブンが別れを告げているんです。

頭に最終回の映像がこびりついているせいか、決定稿のはずのこのシナリオが弱っちく感じます。放映版では、傷ついた体で、ただアマギを救うためだけに命を賭けてウルトラセブンの姿になるのですが、もう変身しちゃってるから、そこの部分がシナリオにないんですよね。とーぜん、アンヌを突き飛ばしたりもしませんし。

そのダンとアンヌの会話(シナリオではセブンとアンヌ)の中で例のセリフがあるので、そこに目をやると、映像とは違う台詞が。「い…」

もーしわけないです<m(__)m>。ここまで引っ張っておきながら。これ以上書けません。この一行のためだけにこの本買ったもんで。これ以上ネタバレできないんですよ。この本の価値って、peteramにとって、その一行だけだから。放映されたのからシナリオに落としたやつだったら買わないんですよ。

ということで、ここまで引っ張ってあつかましいのですが、その秘密は下の本に載ってますんで、ぜひご購入を

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