ぱぱの背中

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ウルトラセブン編

西の空に明けの明星が輝くころ、ひとつの光が宇宙に向かって飛んで行く

2012/08/04

モロボシダンが、「西の空に明けの明星が輝くころ、ひとつの光が宇宙に向かって飛んで行く」なんていうセリフを残して地球を去ってから、40年近い月日が経とうとしています。いまだに、このセリフのあたりになると、条件反射的に涙がこみ上げてくるわけですが、かっこよく去っていこうとしたせいか、いただけないミスをしています。

ここんところ仕事が忙しく、朝8時ごろにようやっと眠るという日が結構ありました。で、日が昇るころバルコニーでタバコを吸っていると、綺麗に見えるんですよ、明けの明星が、東の空に。すでに、赤く染まり始めた東の空、隣のマンションの上辺りにひときわ明るく輝く星が見えて、なるほど、明星と呼ばれるわけもわかります。

明星って、金星のことですよね。太陽に近い星だから、太陽の光をたくさん受けて、全天で一番明るい星として、特別視されてきたわけです。当然、太陽のそばに見えるので、日の出のころは東の空に、日の入りのころは西の空に明るく輝いて、こちらの方は「宵の明星」として親しまれてきました。

死を覚悟した旅立ちのときに、西方浄土を意識して、「西に向かう」なんていうセリフが時代劇には散見されるので、おそらくその意味で、西にしたかったんでしょうが、設定上恒点観測員340号の彼にそんなセリフを言わせてしまうのもどうかと…

ちなみに、ウルトラセブン最終回の映像を見てみると、問題の明星が瞬いています。惑星は、瞬かないはずだったと思うんですが…

明けの明星20040712.jpg

明けの明星の写真をとって見ました。へたな写真ですみません。

この日以前は空が澄み渡っていたのですが、この日以降曇っていて、綺麗に見えていません。もう少し早く写真を取ることを思いついていれば…



明けの明星20040719.jpg

7月19日の早朝に少しましな絵が取れたんで追加しときます。





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