長男へのクリスマスプレゼントは…2005年版
幼いころはクリスマスが嫌いだったpeteramですこんばんは。おかげで今でも好きなわけではありませんし、欧米の方々ように大枚はたいてクリスマスプレゼントを買うという感覚がわかりません。
といっても、そんな言い訳は長男には通用しないわけで(6歳になりましたがまだサンタクロースを信じています)、去年と同様にプレゼントを選ぶこととなるのでした。
peteram家ではサンタクロースを信じている長男の夢を壊す予定が今のところないので、長男の欲しがっている物が何かをつかむことがまず重要になってきます。4歳のころは寝室の片隅で小さな声でお祈りしていただけだったんで、なかなか難しかったですね。「お母さんにだけ、小さな声で教えて」かなんか言って、「ピアノ」ってぇのをようやっと聞き出した記憶があります。
で、今は、プレゼントを入れてもらう用の靴下の中に、サンタクロースへの手紙が入っているんですね。こいつを見ればこっそり知ることができるのですが…「たまごっちを4こください」とか書いてあります。
さらに、幼稚園が冬休みになるんで持って帰ってきた作成物には、「ムシキングのゲームがほしい」と先生の字で書いてあります。
子供をゲームの魔の手から守りたい母親としてはここからが腕の見せ所です。ゲームより他の物の方が良いと思わせなければなりませんから…っていうわけで手に入れたのが下のヤツ。たまごっち一個に比べると、高くてデカイんですが。