癒されない人々
2014/09/14
とまぁ言っているうちに、持病の肩こりが最悪の状態になってしまったpeteramです、こんばんは。
首肩の痛みに加え、ものすごく痛いんだけど実は痺れだったことが分かった左腕とかを抱えています。もう、10日以上も整形外科に通い続けています。
で、わかたったことなんですが、普通の人の首の骨(頚骨)はS字型に並んで、ばねのように衝撃を吸収する構造になっているそうですね。首肩が痛いのでレントゲンを撮影したのですが、peteramの場合それがI字型、そう、まっすぐになっているのでした。どう言うことになるかと言うと、頭の重さや頭部に加わった衝撃を首の付け根の筋肉が全部受け止めるって仕様です。どーりで肩こりが激しいわけだ。
治療方法はいろいろあるんですが、そもそも肩こりを軽減するためには、適宜体を動かすこと、NotePCを使わないこと…だそうで。
NotePCをもって全国巡業するpeteramたちにとっては、ありえないソリューションなのですが…。下を向いて作業を続けることが、結構肩こりには致命的らしいんで、いかんともしがたいところです。
画像を拡大(勢い余って本人登場)
で導入してみたのがこれ。首を伸ばす道具です。「医療器具ではないので、医者と相談して使え」とか書いてあります。
使ってみると、首が上を向かなくなっているpeteramにとっては非常に痛い代物です。ただ下を向き過ぎるのの抑制にはなるんですが…
これを見たかみさんが一言。「また、変なものが増えちゃった。」
peteramが購入したのは概ねこんなものです。