2006信州の旅の中日のその1
2018/08/17
そんなこんなで、信州の旅も中日を迎えるわけです。
二泊めは白樺湖の予定なので、まずは志賀高原をもう少し楽しんでから、昼ごろにでも移動しようかと決め込むのです。リフトで山頂近くまで登って、高山植物園を見物して、山頂で一休み。で降りてきてちょうど良い時間かなと。ところが、朝食後、前日寝られなかったことが災いして、8:00-10:00まで寝込んでしまいます。
で、ようやく目覚めたその後、高天ヶ原マンモスゲレンデのさらに上、東館の山頂を目指します。
長男はリフトは初めてなんですが、結構楽しめているようで吉。乗る前は結構不安だったようです。
リフトを降りた後の景色がこれ。絶景ですね。長男も「すごーい」とか叫んでます。
リフトを降りたところから山頂までの徒歩15分のコースが、宿の若女将(?)が教えてくれた高山植物園になっています。
短い夏の間だけで芽を出し葉を出し花を咲かせ種子をつけるのですね。
高山植物園の中で、うちの長男が最も気に入っていたのがこれ。名前だけですけどね。
で、こちらは宿の若女将(?)のお勧めのひかりごけ。光って無かったです…
とまぁこんな具合に、無事山頂にたどり着くのですが、実は小学校一年生の山登りのスピードに、初老でデブチンのpeteramは全くついて行くことができませんでした。「おとーさんはやくー!」と叫ばれまくってしまう始末。
立ち止まり、息を切らしながら、この先が不安になるのでした。
ということでpeteramの一日目の宿は、こちら。
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