2011夏も新潟の親類で…とちょっとしたおまけのその1

2011/08/06 2018/08/17

すっかり更新サボり屋さんになってしまったpeteramです、こんばんは。ということで今年の夏休みの旅行はなんと1週間以上遅れて書き始めているのですが…

息子も小学6年生、夏休みの宿題に職場体験というのがあって「お父さんの会社にいけるのかな？」と以前から言われていましたが、なにぶんお父さん自身はほとんど大阪、一時はかみさんと息子で大阪に来るという案も出たのですが、結局は無しということに。「代わりにおじさん(正確に言うとかみさんのおじさん)のところで農業を手伝おうっ！！」てことになったのでした。

でさらに、新潟には新幹線で行きたい！けど向こうでの移動には大きな車が必要ってことで、かみさんとかみさん母と息子は3人で新幹線＋ほくほく線などで移動、peteramは一人で車で移動ということに決まったのでした。

がここで問題が。スケジュールを検討していると、大阪で金曜の仕事を終えたpeteramが新幹線で自宅に戻り、息子一行は金曜のうちに新幹線で移動して、大阪から帰った翌日はかなりへろへろな状態になっているのが常のpeteramはそんな状態でも車で新潟に一人で向かわざるを得ないのでした。

無理、なら一週間前に送るまで大阪入りして、金曜日は大阪でのんびりして翌日車で新潟に向かう！とpeteramが宣言するまでに時間はかからなかったのでした。ついでに大阪の車友達たちにも会おうともろもろ考えてみたんですが、結局このスケジュールも結構厳しく、平日にプチるのも仕事の関係上難しくて、大阪入りした日も大阪出る日もあまり時間がとれず、出発前から失敗がわかっちゃうくらいなのでした。

何より誤算が、自宅から新潟の親類宅が260km程度、にも拘わらず自宅から大阪、大阪から新潟の親類宅までがともに550km程度と倍以上の道のりってことでした。長距離運転をすると右膝が歩けなくなるくらいに痛んでしまうpeteramには致命的な道程にも感じられたのでした。

膝の痛みはおそらくアクセルとブレーキを操作するための右膝が常に負担がかかる状態になるためだと思っていたので、実は対策を3つ考えていたのでした。ひとつはシートポジションを変更して少し膝が伸びた状態にすること、ふたつめは初めっからよい湿布薬を貼ること、みっつめが写真のオートクルーズの導入。LYにはメーカーオプションでレーダークルーズコントロールというのが設定されていたんですが効果で導入を見送っていたんですよねぇ。それに比べれば3万円そこそこで、レーダーによる減速アシストはないものの、手に入るんですから…

ということで出発前日にようやっと意思決定したのですが、AWにもSABにも現物はあっても必須のハーネスが無し。大阪のお友達に相談して、大阪までは何とかしのぐ、で大阪のSABで取り付けるということになったのでした。