2011夏も新潟の親類で…とちょっとしたおまけのその2
2018/08/17
で一週間のお勤めを終えて、土曜日は新潟行き。大阪のテレビでも帰省渋滞のニュースはやっているのですが、東名・東北・中央の東京からのくだりの渋滞ばかり。油断してゆっくり出発したらやっぱり大阪京都から外へ出る車で大渋滞しているのでした。
ということで親類宅への到着は20時過ぎ、10時間近くかかるとは、想像外でした…
その間息子は、かみさんのおじさんに連れられて、農家の職業体験をしまくってきたとのことでした。
翌日はゆっくり過ごしてしまい活動したのは翌々日。かみさんのおじさんの勧めで向かったのは高柳 じょんのびの村。よくわからなかったんですが、道の駅じょんのびの里高柳に併設の第三セクターのリゾート施設です。
とりあえずは温泉に入って飯でも食べようということだったのですが、温泉はともかくレストランは満員。休憩室で持ち込んだおにぎりをおやつにして、じゃぁ外で遊ぼうと併設のこども自然王国に向かったのでした。
とりあえず登ってみたUFO。さすがに小学6年生にはあまり満足なものではない様子。
複雑な形をしたとりでとへんてこ自転車。もう少し小さいころなら自転車に乗りたいと言ったものなのに…こちらもとりあえずとりでを探検したらすぐに飽きちゃったご様子…
その後向かったのがつり橋…スリル間を出すように作られているとのことで、よく揺れました。もう揺れは遠慮しておきたいところなんですが。
つり橋を渡ったら山登り。親二人は遠慮してしまうのでした。むちゃくちゃ暑かったしね。
一汗かいてじょんのびの里を後にして、向かったのはへぎそば「小嶋屋総本店」。そばのつなぎにふのりを使った元祖だそうです。正直ふのりのイメージって、peteramの場合は革製品の切った端っこの艶出しだったりして、食べるものじゃないんですよねぇ。
まぁそうは言ってもそれなりにおいしく、息子に至っては大満足のご様子。「今度そば食べるだけで来ようよ」だそうでした。