ちょっと休めたのでほうとうとかゆばとかそばとかを食べに行ってみるのその2
2018/08/17
ほうとうを食べたその後は、ゆばを食べに。
まずはしばらく河口湖畔で過ごすことにしました。おなか減ってないしね。
実は前日にうすうす気づいてはいたのですが、絶好の紅葉狩り日和だったんですね。季節も天気も行った場所も。食べて温泉しか考えていなかったんで、すごく得した気分になって、しばらく河口湖畔を散策してしまいました。「ふじさんきれー」とか言いながら。
その後、ゆばを食べに身延町へ向かったのですが、道すがら、氷穴だとか風穴だとか溶岩樹?だとか旧上九一色村だとか、聞いたことがあるポイントがいっぱい…食べるのが目的だったとは言え、下調べしなさ過ぎでかなりもったいない旅だった気が。本栖湖越しに富士山がきれいに見えて車を停められるところがあったので、パチリ。
さて、目的地の「ゆばの里」。湯葉を使った料理が食べられたり生湯葉のお土産が買えたりというところ。メニューもそれなりにあったのですが、炭水化物Loversのサガか丼物に目が行き、うっかり湯葉天丼を選んでしまいました。ほんとは湯葉丼ってのが良かったんですが×印がついていたんですよ。
これが失敗。まぁ湯葉を衣でくるんで揚げて濃いタレをかけると繊細な湯葉の味がまったく活かされないわけで…
湯葉作っているところの料理なんだからもう少し何とかしてよ、という言葉を飲み込み、生湯葉をお土産に「ゆばの里」を後にしたのでした。
この後、昇仙峡を車で回り、次の宿にたどり着いたのでした。
そばが目的だった今回の旅、ホテル直営の食事どころが隣にあるのですが、そちらのそばを食べられなかったのが心残り。ちなみにマッサージを呼んだのですが、前日のアロママッサージに大満足した後では、なんかお金を存した気分です。