スイレンの葉が枯れまくっています。

昨年導入したスイレン鉢。すいれん鉢っていうぐらいだからとーぜんスイレンを植えてあげたのですが、花を咲かせることもなく昨シーズンは終えてしまいました。

で、今年は、日当たりの良い場所に移し変えて、何とか花を拝みたいもんだと思ったのですが…

こんな具合にスイレンの葉が枯れまくってしまいます。犯人はおそらく…巻貝の野郎ども。去年はタニシがスイレンの葉に付着しているのが目立っていたんで、タニシは駆除したんですが(今残っているほうがタニシかもしれません…実はわかっていないんで)、今年はおとなしいと思っていた巻貝(名称不明)の方にやられているようです。

ほんとに巻貝が犯人かどうかは不明なんですが、お店で見ても、こんな風にスイレンの葉が枯れているのは見かけないもんで。

で、勢い余って、水草を追加してしまったりするわけです。その第一弾が、この赤葉ミズキンバイ。黄色い花が咲く予定です。

こちらはミズバコパ。買ってみたのはいいんですが、ググッてみると、かなりでかくなってしまう模様。そーとー間引くことになりそうです。

ちなみに、ここに張り付いているヤツが、犯人と思しき巻貝。タニシ?

最後は、赤米。赤飯の元になったと言われている古代米です。稲の系列は水質浄化にも役立つと言われていますし、平面的なスイレン鉢に立体感を加えて良いアクセントになります。

こんなことしても、肝心のスイレンの花が咲くとは思えないんですが…