メダカを飼うならすいれん鉢…とりあえず完成

…つづき

で、前回うちの母親が話していたメダカを産卵させるための水草がやってくるのも待ちきれなかったので、ホテイ草を2株ほど購入してみました。

水槽の出来としてはこんな感じです。

水槽の内側にへばりついている黒い塊は、こけとり用に購入した石巻貝。水槽時代から活躍してくれていましたが、今回追加購入して、合計で5匹になりました。せっせとコケをきれいにしてくれるのですが、環境の変化に弱いようで、買ってくるとすぐに動かなくなったりします。

その他、メダカの餌に混入していたと思われるタニシのような生物と、新たにスイレンについてきたと思われるタニシのような生物が、現在の住人。

とりあえずは完成したのですが、今年はさらにミナミヌマエビを導入しようともくろんでおります。

昨年は、ヤマトヌマエビであえなく失敗。再起をかけます。原因は良くわかっていないのですが、おそらく水が汚すぎた(青すぎた)からではないかと考えております。

で、ミナミヌマエビに替える理由ですが、「淡水でも繁殖する」「ヤマトヌマエビより暑さに強い」の2点です。が、ペットショップでの扱いも少ないと聞いていますので、それを探すところからですね(釣りの餌としては売っているらしい)。

母親の言う、水を汚さないメダカの産卵場所は、シュロの皮でした。これも、確かに良く使われるみたいですね。