2005年のクロメダカの稚魚

近頃メダカの飼育日記が、水鉢日記になってしまっていたpeteramです、こんばんは。

メダカの世話も、多少はしていたんですよ…っていうわけで、その成果、メダカの稚魚の様子を軽く報告しときます。

まだ小さいんですけど、稚魚専用の水鉢で数匹が泳ぎ始めています。

ちなみに今年はホテイアオイに頼らずにシュロの葉だけ。ホテイアオイを買ってくると、またいろんな生き物(タニシなど)がついてきそうなんで、今のところはパスです。

生まれた子には、飯を食わせてあげなければなりません…で、メダカの餌のマニュアルによれば、メダカの稚魚には餌をつぶしてあげなければいけない(大きすぎるから)らしいんです。そんなことを考えながら、この写真を撮っていると恐ろしい発見が…

メダカの稚魚の横で、蚊のヤロウが卵を産んでいるぢゃないですか。

その他モロモロの細かな生き物たちが泳いでいます。

と言うわけで、餌抜き決定です。餌がたくさんいるんですから、きれいにしていただかないと。メダカのいる場所は、peteramのタバコ場でもあるんですから。蚊のヤロウが増殖しないように、がんばっていただきたいものです。

ちなみに、「メダカの稚魚は水中の微生物を食べるので餌はあげない」って書いている人もいましたね。どこで仕入れた情報かは、忘れてしまったんですが。

…後日メダカの稚魚の水鉢を覘いてみると、ためしにあげた餌がなくなっていました。ので、やっぱり、ちゃんと餌をあげようかと思っております。