ぱぱの背中

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弄り

純正アルミホイールのセンターキャップの着色

2007_12_09 今の姿.JPG

最終的には、こんな感じ(この写真は青に寄っちゃってますが)になるのですが、純正アルミの人にはちょうど良いイメチェンかと。



2007_12_01 真っ赤.JPG

まずはセンターキャップを外さないと始まりません。外し方は概ね二通り。タイヤを外して裏側から押し出すか、外さずに表側から精密ドライバーなどで根性で引っ張り出すか。

ぼくはタイヤ外しをしたことがなかったので迷わず表から行きました。

で外した後の図がこれ。赤錆君に出迎えてもらいます。

追記:
どこで見たのかは忘れたのですが、精密ドライバーでこじったりしないで、薄いカード(テレホンガード等)を差し込んであげるときれいにとれるようです。



2007_12_01 アルミの蓋.JPG

うちの車は、センターキャップの内二つまでは無抵抗で外せたのですが、残りの二つにはちょっとてこずらされました。

最後の一つは一時間以上の格闘。ま、やり方が悪かったって言うのもあるんですが、その結果がこれ。端っこがボロボロに。



2007_12_03 カモメを外しました.JPG

塗装をするにはカモメが邪魔なのでカモメ外しをします。これは裏から爪の引っかかる部分を精密ドライバーで広げてあげれば外せます。



2007_12_08 センターキャップ加工中.JPG

表面を脱脂したり軽く紙やすりかけたりしながら下地作り。結構いい加減な仕事ですね。

実はボロボロになった部分をプラリペアで修復したのですが、適当にやってしまったので、さらに修正が必要になっていたのでした。その処置で疲れてしまって…。

かけた部分を補修するには、型取り君が必須です。



2007_12_09 塗装終了.JPG

で、Soft99のタッチペンとエアータッチの組み合わせで塗装です。

毎度夜のバルコニーで塗装をしているのですが、昼のうちにやるのが吉です。

ちなみに、この色はマイカ仕上げなので、きちんとクリアで塗装してあげないときれいに光ってくれません。



2007_12_09 カモメ復活.JPG

で取ってあったカモメを元に戻せば出来上がり。できればカモメも、クロームクリーナかなんかで磨いてあげれば喜んでくれることでしょう。



2007_12_09 センターキャップ取り付け.JPG

写真が若干青みがかっていますが、良い感じです。補修のまずさもほとんど見えないしね。


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