MPV LY3P MC前のロアグリルとかセレブリップライナーとかにカーボン風シートを貼ってみる
さて、ずいぶん前からモロモロなやんでいたのですが、結局ノーマルバンパーとセレブリップライナーをカスタマイズすることになりました。
まずはイメチェン前の写真。
前から見ると純正ボディカラー、クリア、銀(もしくはメッキ)、オフブラック、横にはハセ・プロのマジカルカーボン ピラーセットなど、色数少な目のシンプルな構成です。
これのオフブラックの所をカーボン化しようと、ハセ・プロのマジカルアート カーボン レザーを東京で唯一施工しているアクティブガレージに向かったのでした。
で、2回ほどのやり取り(現地に行くか電話が吉です)の後入庫と相成ったのでした。
ちなみに、実際に施工してもらったのはダイノックシート。細かいところは質感は落ちるけどダイノックのほうが薄くて貼りこみ易いそうです。
プロの薦めには素直に従うpeteramなので、あっさりとダイノック採用。
peteram号が次のステップでボンネットとか屋根とかやりたくなったらハセ・プロを薦めてくれるそうです。
で、まぁ型があるわけでもなくイメージ勝負なので、イメージがあってないと失敗しちゃうのですが…
それとは関係なくばらばらになったフロントバンパー。
実は(というほどのものでもないのですが)MPVのロアグリルのオフブラックの所、パーツが分かれてるわけではなく塗り分けているんですよねぇ。これがアクティブガレージさんの作業イメージを大きく狂わせることになったりするのでした。
しばらくは小岩駅近辺でご飯食べたりおやつ食べたりして過ごして、概ねの予定時間を30分ほど過ぎたころを狙って帰った時が写真の状態。
幸い2階に作業待ちをできるところがあるので、みんカラにログインせずに(公共のパソコンではログインしない習性がついているので)徘徊したり、雑誌読んだり、お茶飲んだり、タバコ吸ったりして過ごしてました。
で、そんな2階に飾られていたなんとなく見たことがあるようなユニフォームらしきもの(笑・謎)。この写真まずいのかしら?アクティブガレージさん?
で、帰宅したころは夜になっていたので、翌日改めて写真を…と思ったら雨でした。
気を取り直して…こちら、見れば分かると思うのですが、前からの写真です。
施工した方々が無条件で波のところを残したので文句も言わずに採用したりしているのでした。いくつか質問してみたのですが、剥がれ易いところは乗ってくれないのでした。まぁそうでしょうねぇ。
で、フォグのあたりを拡大してみたところ。
フォグのしたのダミーダクト部分はpeteramが注文を忘れていたところなのですが、作業終了間近に気づいたかえるてんちょうさん(たぶん)が、行きがけの駄賃にやってくれました。
最下段は、メッキに隠れるのでやってません…貼っちゃうと、たぶん両面テープの乗りが悪くなるので、メッキ部がつかなくなるんですよね。
ちなみにメッキ部を復旧してくれたのですが…これはついたように見えてつかないというすばらしく微妙な形状なので、あとで自分でやり直さなきゃです。自己責任でつけた部分ですので、これをお店にやらせるのは酷でしたね。
と思っていたら、ある程度は対策がされていた模様。装着してすぐに走ったのがまずかったみたいです。
リップの後ろ側…おぉっ、終端処理がされてる。
でもちょっと微妙なところもあるので、瞬間で埋めた方がいいのかもしれません。後で、よく見直さなきゃ。
で、これはおまけの夜の写真。
想定外のところもあったんでしょうが、結構な時間がかかってます。それであの料金だと…時間単価安っな状態になってしまいました。
今回は面倒な作業を引き受けてくださってありがとうございます。
純正バンパーのオフブラックが気に食わない人は、一度相談してみると吉ですよ。
あとは、スワロ好きな人とか。
凄いヘッドライトのプジョー君が、インポートカーショー向けに準備されていたりしますが、実はこいつが必見だったりします。
詳しくは、リンク先のアクティブガレージのWebからさらにリンクしているブログで。