マジカルアートレザーでシートレールガードを飾ってみる。
と言うことで、みんカラ友達のシル23Tさん、きっく23Sさんの真似をして、シートレールガードをマジカルアートレザーで飾ってみることにしました。実のところ、カット済み製品が販売されているのですが、汎用品を買ってきて自分で加工すれば半額で済んじゃいます。ので、いつも見えるところじゃないので今回は自分でカットすることにしたのでした。
ちなみに写真はそんなマジカルアートレザーと外してきたシートレールガード。無造作に箱に突っ込んであるのですが、これが後で悲劇に…
シートレールガードは、専用品でも巻き込んで貼り付けをするようです。ですのでこちらも同じようにはずして見ます。
カバー部分がなかなか外れないので先駆者の方に質問したところ、「壊れちゃうくらいの力で外す」と聞いたのでそのとおりにしてみました。若干ひん曲がっているのが、分かりますか?
お次はマジカルアートレザーのカットとなります。が、長さが一メートルくらいあるので、まっすぐ切るのがチョット大変ですね。peteramは前回のエントリで紹介した定規を使ってカッターでスパッといってみました。
じっくりみちゃうと曲がっているのですが、短い定規を使って切ったり、はさみで切ったりするよりはずいぶんとましな仕上がりに見えます。
で貼ってみたところがこれ。カーボンの質感も良し、合成皮革としての扱いやすさ、接着剤の粘着力など、すごい良いバランスでとっても作業しやすいですねぇ、これ。高いだけあります。
ところで、レールカバーを箱に突っ込んで一ヶ月くらい放置していたら、かなり激しくゆがんでしまいました。外したら早めに作業をするか、平らなところで保管しましょう。
レールカバーの蓋はこんな具合。
こちらはたぶん小さめに切って、ドライヤーで温めて伸ばして貼り込むと綺麗に仕上がるんでしょうが、手を抜いてしまいました。
で、こちらが2列目の完成図。なかなかな感じです。
さらにいつの間にか施工した3列目。なかなかな感じなのですが、例によって、冬だからなのか、爪を一本折ってしまいました。寒いときの作業は気をつけなくちゃですね。
ということでお手軽加工で美麗な仕上がり。マジカルアートレザーの材質そのものにかなり助けられていると思うのですが、放置しておくと透明ビニールがはがれてとっても醜くなる部分ですので、気になる方はお早めに。
マジカルアートレザー フリーサイズXL ガンメタ MPV LY3P 《マジカルアートレザー》 シートレールガード
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