マジカルアートレザーで、冷たいところを暖かくしてみる。

さてさて先日購入したマジカルアートレザーが少し余ったので、車内カーボン化計画を進めるために、こんなものを外して持ってきたのでした。

スイッチ類を外して、シートを貼りやすい状態にします。

でここで誤算に気づいたのですが、ウインド操作スイッチのあたりの黒い部分、てっきりここは別の部品になっていて簡単に外れると思い込んでいたんですねぇ。まさか塗りわけでできているとは…適当に切って折り込むはずだったのに、綺麗に縁にあわせて切らなくてはならないことになりました。

それはそれとして、かたどりして大きめに切っておいたシートをぺたっと貼り付けて空気を抜きます。空気を抜くといっても厚手のシートですから、そもそも大きな空気だまりは残らないし、平らなところなら結構簡単にぺたっといってくれます。

で良く切れるカッターで、幸い縁の所に溝があったのでその溝に合わせてくりぬいて終了。

運転席側の方がくりぬきやらなんやらが多いのでチョット難しいのですがなんとか終了。折り返した部分は厚みがましてしまうので、スイッチが引っかかってしまうのが難です。

装着後はこんな感じ。元々の木目に飽きていたのでちょうどいい感じです。

助手席側も同様。木目調パネルの冷たい手触りから柔らかくて暖かい手触りに変わりました。

マジカルアートレザー　フリーサイズXL　ガンメタ

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