働くなら食品業界で(ザ・労働者4)
さてさて、くどいくらいにキッザニアです。
何回か来てみて感じるのは、みなさんの出足が早くなっていること。9:00過ぎくらいに到着したのでは、かなり後ろのほうに並ばされることになります。ちなみに午後組みは16:00からなのに10:00には並び始めています。
で今回の最初の職場はかみさんお奨めの冷凍食品工場。なぜか子どもたちに人気がないらしく、待ちも少なめです。
写真は手洗いの図です。この後アルコールらしきもので消毒して準備完了。
食品業界の何がよいかというと、試食できること。チャーハンかピラフを作って、で作業終了後に食べることができるのです。
えび・ねぎ・肉・ミックスベジタブル・チャーシューなどを好きなだけ詰め込んで作れるといううらやましい環境。チャーハンとピラフのどちらを選んでも同じ具なのが若干寂しいかな。
好きなだけ選んだ具とライスをビニール袋に入れて、プシューっと作ったドライアイスと混ぜ合わせます。で、インストラクターのおねぇさんの掛け声とともに振りまくると、あっという間に冷凍食品の出来上がり。
結構簡単です。
作業はここまでなので、キッゾをもらって終了なのですが、服を脱いだりキッゾをもらったりなんやらしている間に、さっき作ったばかりの冷凍食品がレンジで温められてきます。
なかなか、おいしそうでしょ。
で、キッザニアでは稼いだお金を使う所もあるのですが、その一つが、スポーツクラブ。バランスボールを教わって、粉末のスポーツドリンクとリストバンドをもらえます。
今回あと二箇所に就職したのですが、どちらも以前に経験済みのもの。なかなか、新しいのにチャレンジしてくれないんですよねぇ。