スイレン鉢のコケ・アオミドロ対策(水草篇)
ヌマエビ好きのpeteramです、こんばんは。
すいれん鉢のアオミドロ(?)を退治するためにミナミヌマエビを導入したわけですが、ほぼ同時に、何種類かの水草も追加していたりします。アオミドロ(?)の生育に必要なのは、温度・栄養・光だと言われていますが、そのうちの栄養を水草に奪わせてしまおうって作戦です。
追加したのは、水質浄化作用が高いと言われているホテイアオイ・名前を忘れてしまった浮葉のヤツ・昨年失敗したミズバコパ。
で、結果がこの写真。前のと比べると水が透明になっているでしょ。例年のように石巻貝の活躍が著しかったと思うのですが、このまま秋口まで持ってほしいと思うところです。
で、石巻貝とミナミヌマエビの投入が遅れたすいれん鉢2号は逆に緑色が濃くなる始末。遅まきながら、すいれん鉢1号から石巻貝とミナミヌマエビを引越しさせました。
とまぁこんな形で水がきれいになっていくのはうれしいのですが、ここで大問題発生。
すいれん鉢1号のアオミドロ(?)が減りすぎて、ミナミヌマエビの隠れ家兼エサが足りなくなってきているのです。
んなわけで、ウィローモスなどのコケの類の導入を検討しなければならなくなるのでした。